サツマイモの「基腐病」は農薬など使わなくても根絶できます!!

 サツマイモの病気の一つに
   「Diaporthe destruens(ディアポルテ・デストルエンス)」
という糸状菌(カビ菌の一種)による「基腐病」があります。

この病気が発生すると、茎や葉が枯れ、土中のサツマイモが腐ります。

感染した株や、畑などに残った茎、葉、サツマイモなどの残渣が伝染源となるため、感染源を根絶するのは非常に困難です。

また効果的といわれている土壌消毒剤は使用する環境とタイミングが難しく、使用方法を誤ってしまうと逆に薬害を残してしまう可能性があります。

そのため、農家の方は、このサツマイモの「基腐病」に対して有効な対策は現在のところまだ確定した薬剤もないという状況です。
そのような状況下にあって、弊社は従来の【大和農法】あるいはさらに進化した新しい【大和MG農法】によって農薬等の薬剤を使わなくても、このサツマイモの「元腐病」を無くすることが出来ました。

令和5年夏季に宮関県串間市の農家で、実際に「基腐病」が発生している畑に、弊社の持っている資材を投入しましたところ、同「基腐病」がなくなってしまいました。

宮崎県串間市の某農家で実証研究の結果、完璧に同糸状菌は活動を停止してしまいました。                                      この糸状菌の働きを完全に止めることが出来る資材を弊社は持っています。

弊社のものは悪玉糸状菌の活動を押さえつけて活動しないようにしているのです。つまり「地球の自然の摂理」通りの活動をして「基腐病」を根絶しているのです。悪玉菌類の働きが強くなっている状態は、「地球の自然の摂理(生業)」から逸脱している状態ですから、その状態を基の調和ある状態に戻そうとして善玉菌類(有用菌類)が活発に働き出して悪玉菌類の働きを抑えているのです。そうしますと悪玉菌は働けなくなって病気の発生もなくなるという訳です。

誰でも簡単に使用できる資材ですので是非お試しください。

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