Technology evolves by destroying old technology.
(技術は古い技術を打ち崩しながら進化する)

平成12年(西暦2000年)初頭、科学雑誌「1999年11月号のニュートン」の中に

『技術は眠らない。より快適な夢を、夢で終わらせないために技術は常に古いものを打ち崩しながら進化する。』

というタイトル記事を目の当たりにしました。

昭和50年代初頭から弊社が取り扱ってきた【大和光輪石】の遠赤外線理論(育成光線理論)だけでは説明出来ない様々な現象について、
それらが【大和光輪石】から放射される【テラヘルツ】(1012Hz)の波長エネルギーによるものであると推論付けるキッカケとなったのが、
前述の当該記事で紹介されていた【テラヘルツエネルギーの理論】でした。

Propagate ideas.(理念を伝え広めること)

当初、この【テラヘルツエネルギーの理論】は、科学界(化学界)やその他の権威等からなかなか受け入れられませんでしたが、近年ようやくその効果が証明され、昨今では医療や工業等の様々な分野での利用が行われています。

そして【大和光輪石】の放射するエネルギーが、テラヘルツエネルギーであり、その放射量・放射率とも他の素材を凌駕するものであるとの証明は、
平成12年初頭に「ニュートン」の記事に出会い、以後10年以上もの地道な調査研究の結果、平成22年1月になってようやく証明することができました。

この素晴らしい自然界からの遺産を決して私物化することなく、広く世の中に伝える役目を負わされていることを、弊社はとても光栄に思い、今後も啓蒙活動に邁進してまいります。

 

代表取締役社長 黒木 幸徳
CEO Yukinori Kurogi