2019年10月17日 🐖飼料としての利用について🐟
【大和光輪石】は土壌改良・飼料・浴場業・建築建築資材・その他色々な分野に活用していますが、今日は「飼料」について説明します。
飼料【大和光輪石】は細かいパウダー状です。20㎏が1梱包となっていますが、この1袋(20㎏)を10,000㎏の主飼料に均一に混ぜて牛・豚・鶏・魚等に与えます。つまり、今皆さん方が今まで与えておられた飼料に、僅か500分の1の量(0.2%)を混ぜるだけです。他にすることはありませんので、ほんの僅かの手間を加えるだけで今までの飼料とは全く違った効果が現れて来ます。
早い方は1週間もしないうちに変化に気付かれた例もございます。
注:上記写真の上田牧場の白い馬は競走馬でしたが、年老いたため引退している馬です。飼い主の上田様は馬糞が下痢状ですから「通常馬はこの様な糞をする様に なったら長くは持たないはずなんだが、おまじないを与えたら元気が出て根性が悪うなった。」と言われました。根性が悪くなったとは表現が適切ではありませんが、今までおとなしくしていたのが元気が出て言うことを聞かなくなったとの意味です。写真のとおり毛艶もありませんが食欲も増しています。
「おまじない」とは上田様のみが使われている言葉で飼料【大和光輪石】のことです。
それではどのような変化があるのでしょうか? 下記に箇条書きをしました。
*成長が早い・・・給餌率が良くなる。餌の食い付きが良い。
*脂肪分が少なく蛋白質の多い生体になる・・・脂肪が小さく舌触りが良いので甘味を感じる肉質になる。
*鶏舎、豚舎の臭いも弱くなる。(この現象は、基の鉱石が多孔質であるため臭い分子を穴の中に閉じ込めてしまうため臭いが弱くなるものです。)
*安全で美味しいものになる。(抗生物質等が早く体外へ排出している。ただし抗生物質の効果が十分に出ています。))
*解体後の鮮度が長持ちする。
*体毛の毛艶が良い・・・魚形が天然のものに近くなる(尾びれの角度が小さくなって泳ぎが早くなります。)。
*残った飼料が腐敗しにくい。(特に底部に生息しており、餌に飛び付いて食べないスッポンやエビ・カニ等に効果があります。)
*添加量が少なくて効果がある。…添加量0.2%(500分の1)と微量(他社の同種の鉱物を原料とする飼料添加剤においては0.2%以上の使用)
*その他諸々の効果・・・
餌の食い付きが悪く餌が残ってしまう魚類や水中生物(例示:すっぽん、エビ・カニ・ウナギ等)の場合、養殖池の底部に残った餌が腐敗し、水質汚染を招きますが、餌の腐敗が抑制される働きがあります。
結論を申し上げますと、弊社が常々望んでいる安心して・安全なものを・美味しく食べられる活きた食品になっているのです。
養殖魚は天然のものより美味しくないと決めつけておられる方々が大部分ですが、弊社はヒトが手を掛けて生産している魚だから、
その手を掛けた分だけ美味しくなっているのが当たり前と思っていますし、実際天然物より美味しい養殖魚の生産に成功しています。
飼料へのご利用をご検討されている方やご興味のある方は是非弊社宛ご連絡ください。
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直接、携帯 090ー8227ー2805(黒木)又はe―mail :info@yamato-krs.comまたは y-kurogi@yamato-krs.com でも結構です。
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