花壇の家庭菜園に大和光輪石の土壌改良剤を使用してみた結果

この記事をご覧の皆さま初めまして。
当サイトのサーバー移転をさせていただきました渡邉と申します。大分県別府市でITコンサルティング業を営んでおります。

黒木社長様より大和光輪石をパウダー状にした土壌改良剤を譲っていただき、家の花壇に散布し、土壌改善検証として大葉を育ててみましたのでご紹介させていただきます。

大葉を育てるのは初めてですので過去比較はできかねますが、
たまに思い出した時にだけ水をあげ、ネット調べの害虫対策として淹れ終わったコーヒー豆を何度か蒔いたくらいで、特段世話はしていません。
というかほぼ放置です。

上の写真は種蒔きから約2ヶ月のもので、ご覧のようにかなり葉がふさふさで虫食いもほぼありませんが、実はこの写真、 葉をすでに1/3ほど収穫した後に撮影しています。

友人が自分で釣ったアジをさばいて握り寿司にして振舞ってくれるというので、ネタとシャリの間に挿む大葉として差し入れようと、そこまでは良いアイデアだったのですが、土壌改良剤の検証中ということをすっかり失念し、一番良い状態の撮影をしなかったうえに、差し入れを大葉のみで済ませてしまおうとケチな思考に至ってしまい、今振り返ると我ながら本当にどうしようもなくセコイ人間だと自己嫌悪に陥った次第です。

私の人間性の評価はさておき、
検証ポイントは

・通年というか常時、同花壇に使い終わったネギの根っこの部分を植えて再生栽培している。(こういうところもセコイ)
・昨年の夏はゴーヤと長ナスを育てていた。(ちなみにナスほとんど盗まれた&犯人は特定している)
・一昨年はいたイタリアントマト(どの辺りがイタリアンなのか未だにわからない)とゴーヤ(摘心を知らなかった&しなかったため実がひとつもできなかった)と普通のナス(カメムシが酷くてどん引きしたがナス自体は意外と美味かった)を育てた。
・以前は名前も知らない樹が植えられていた。(いつも爬虫類の干物が枝に串刺しになっていたのでおそらく犯人はモズ。やたら目の高さに枝が伸びてくるので伐採した)
・花壇に栄養剤を入れたことは過去に一度もない。

⇒ということで土はだいぶ痩せていたはず。
⇒なのに大葉はふっさふさ。(個人的な見解)
⇒再生栽培の小ネギが成長過程で太ネギに変身した。

これはもう大和光輪石により土壌改良されたと断言してよいでしょう。
防虫効果に期待して蒔いたコーヒーにも土壌改良効果があるのかもしれませんが、量的には微々たるものですし、上からふりかけただけで土に混ぜていません。

以上が家庭菜園3年目の私が自宅の花壇で検証した大和光輪石の土壌改良効果の中間エビデンスになります。

ふざけて書いているような文章に捉えられる方もおられると思いますがこちらは大真面目に書いております。

ご興味がありましたらこちらで検証結果の続きを報告させていただきますのでお問合せよりリクエストいただければと思います。

もちろん土壌改良剤のご購入も可能です。

『お問合せ』ページからお申込みいただくか、
直接、携帯 090ー8227ー2805(黒木)又はe―mail : info@yamato-krs.com でも結構です。
お気軽にお問合せください。

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