【大和農法】専用の全く新しい資材を作りました。
気が付けば1年ほどブログ更新を怠っていました。
大和光輪石(土壌改良剤)と国産の天然原料のみで【大和農法】専用の資材として土壌改良剤と一緒に使用する新資材を作りました。
今までにどこにもないような資材です。
今回は少量(といっても約2t)ですので機械は入れず、農家さんの納屋をお借りして全て手作業で行っています。
写真の資材は、田畑に施用するものを作るための、言うなればその原料となる資材ですが、1箱で約1町歩(10,000m2)分の新しい農地に施用する資材(化学肥料に代わるもの)が作れる量です。
写真の原料を使って作った資材(化学肥を全く使用しないで作物の生産が出来る。)全く新しい資材です。同資材から製造する土壌に施用する資材で弊社が【YK-UTS】と呼称している資材と、【大和光輪石】パウダー以外に使用する必要はありません。
また、病害虫がほとんどつかなくなりますので、病気の発生がほとんどないため農薬の散布もほとんど「ゼロ」ですが、已む無く使用した農薬もすべて消滅します。
その他PCDDs・PCDFs・コプラナPCBs等の合成化学物質も消滅し、ヒ素・カドミウム・クロム等の重金属類も減少しますので、「安全」「安心」のほか「美味しく」且つ「活きた」農産物の生産ができるようになります。
写真の原料を使って製造した資材と、弊社の土壌改良剤「大和光輪石」を合わせて使用しますが、その使用料は1,000m2(10アール)/40㎏(初年度は60㎏、2年目は50㎏、3年目以降は40kg)の【YK-UTS】と、土壌改良剤「大和光輪石」20㎏です。
大和光輪石以外の原料も全て日本人の暮らしに昔から馴染みのあるものばかりですので、輸入物に頼る必要が全くありません。
ウクライナ情勢により化学肥料の価格が高騰しているようですが、弊社の土壌改良剤は完全に国内生産ですので影響は一切ありません。
熊本県大津市の農家で生産した人参の写真(嫌みがない甘い人参でした。)
大分県杵築市山香町で生産されたキュウリです。⦅この年は雨が多く他の農家では中々生産できませんでしたが、同農園には雲雀が巣作りもしました。生産されたキュウリは近くの道の駅で販売されていますが、お客様に美味しいと好評ですぐに売り切れます。
大分県杵築市山香町の農家で山芋の植え付け直後の状況写真です。
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大分県由布市狭間町のカボス畑の状況(完全無農薬栽培です。)
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慣行農法+【大和光輪石】を使用末う従来の農法から【大和農法】に切り替えましたところ、ツルの重みに耐えきれずに棚から山芋のツルが落ちている状況を撮影した写真です。このように【大和農法】は作物の成長を促進します。
大分県由布市狭間町のカボス農園の状況(選定を終えた状況)
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